インターネットにつないだ状態で、Oberin を起動、作ったキャラクターの名前とパスワードを入れて、Connect ボタンを押しましょう。これで Login できます。
メニューバーの "View" から、いろいろウィンドウを開いて、状況を確認しましょう。ウィンドウの使い方も参照。
最初に持っているアイテムは、主に生活道具です。
それは夜だからです。最初から持っている Night Vision Potion を使うと、明るく見えるようにすることはできます。Oberin 世界の一日は現実時間の2時間に相当します。
矢印カーソルを行きたい方向に移動させ、クリックして歩きます。最初はうまく歩けなくても、すぐ慣れるでしょう。踊るのは…無理です。
文章を打って、リターンを押すだけで話せます。画面に名前が出ている人全員に聞こえます。「Oberin と英語、そして日本語表示」も参照〜。
名前が Game Master (GM) に承認されるまでは、(demo) として表示されます。いちおう人間ですが(w
/help とタイピングすると、現在オンラインのGame Masterに送信されます。その後あなたのところへ現れて、名前を activate (活性化) してくれます。お礼を言いましょう。質問があったら聞いておくのも良いです。
残念ながら GM がいない時もあります。しょうがないので、GM がいる別の時に /help しましょう。それまでは普通に生活して大丈夫です。
GM も人間、他の場所で職務をおこなっています。ちょっとその場で待ちましょう。数分して来なかったら、もう一回 /help。
時間帯によっては Lag (タイムラグ) が発生し、思うように動けないことがあります。賢い人々はこの時間の戦いを避けます。重い Lag は Oberin 最大の敵です。
一度メニューバーの "File" から "Log Off" して再び Connect した方が手っ取り早い場合もよくあります。
情報の多くはサーバー側に保存されているようなので、Log Off はいつしても構いませんが、状況によってはキャラクターの体はゲーム上に一定時間残ります。安全な場所を選ぶか、瞬時に消えることができる宿屋へ。
それでは問題です。正解はどれでしょう?
はい、正解は「地道に働きます」ですね もちろん、何をするのも自由だけど…。よく強敵に挑んで死んでる人がいますが、最初は誰でも弱いのでやめましょう。たまに裸踊りしている人もいますが、お止めなすってぇ。それでは、働こう。